Diary of a Guitarman

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zoom RSS Gibson L-00

<<   作成日時 : 2012/03/27 17:36   >>

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mixiの方ばかり書いていて、こちら、ほったらかしになってますね(^^ゞ

久しぶりに・・・^^

新しい息子、ちょっと紹介させてください・・・(~_~;)

もう生産されていない、Gibson L-00 フルオリジナル です。

L-00は 1932年に登場し、1945年に製造中止
1990年代に復刻し、2003年に再度製造中止

私は、ビンテージとか全然こだわりが無いので、(こだわっても買えんし(~_~;) 使えるレベルにリペアすると、いくらかかるかわからんし。(~_~;))
90年代からの復刻モデルで、 11歳になります。

現行商品は「ブルースキング」というモデルで、胴が薄く、スケールも628で短く、サイドバックもマホガニーではなくブビンガという木に変わってしまいました。スケールは628の方が弾きやすそうですが、このL-00はそれほど弾きにくくありません。

なんで、ギブソンはL-00やめちゃったんでしょうかね・・・ 良質のマホガニーが手に入らなくなってきたのかな。。。 それに、最近のギブソン、やたら作りが悪くなったと酷評されてますよね・・・島村楽器も全面的に取扱い中止したし。そんな悪いの弾いたことないんですが・・・そうなんですかね。
悪くなったのはここ、5,6年だそうです。

L-00の中古はけっこう出るんですが、弄られていたり、フレットが相当減っていたり、その割にやたら高かったりで・・・ フルオリジナルはなかなか出ないですね・・・

このL-00の中古を見つけたとき、速攻でHOLD。それで店にあるギブソンのスモールボディ全部出してもらって自分の前に並べてもらい・・・ 店内のBGMも全部止めてもらって、弾きまくったんですが、、、

やっぱこの中古が一番良かった・・・

ブルースキングも弾いたけど、私が売りに出したHeadway HO-311ととてもよく似た音でした。サスティーンもあって、よく鳴る。 音が良すぎるんですね・・・

L-00はサスティーンは無いんだけど、よく鳴る、コントロールしやすくて指先のニュアンスを付けやすい、フィンガーに最高、色気のある音って感じです。

ビンテージじゃないけど、10年落ちくらいがネックも安定してきて、リペアの必要なところもまだなく、ねらい目だなって思ってました。

何より、見た瞬間になんかオーラを感じて・・・ 抱えたら・・・ もう、ずーっと弾いていたい・・・ って感じるギターでした。

みなさん、楽器屋で試奏するときって、どんなポイントを重視してます?

「ずーっと弾いていたい・・・」って思うかどうか・・・。 これが私の購入判断の基本です。ずーっと弾いていたいと正直思わなかったら、買わない方がいいですね。後悔します。この前のeastmanも悪くないのですが、結局使用頻度から手放してしまいました。

それと、試奏時間は、最低でも30分は必要です。カポも付けたり、変則チューニングにしたり・・・、5分や10分ではそのギターのこと、分からないです。私の場合・・・。今回は、アレコレ弾いたので、2時間近く・・・(^^ゞ 店員さんゴメンネ!^^

見た目、ラッカー塗装は独特のいい風合いになってきてるし、サドルやナットも飴色に黄ばんで、ブリッジの古びた色合いとローズの艶は新品にはない絶妙な木の味が出ています。

これまでずっとマーチン系やルシアーものの音が「いい音」だと思ってきましたが、ギブソンの音もたまらんですね・・・ サスティーンの無い、響かない、泥臭い、安っぽい・・・ 煌びやかなルシアー系とは真逆の音・・・ 人によっては「なんじゃこりゃ?」っていう、そんな音なんですが、生音派の私には、素朴なこの音が弾いていてたまらなく気持ちいい。。 バラードは何を弾いてもこのギター独特の音のせいか、とてもいい雰囲気になります。

押尾さんのビンテージL−1の音も最高ですよね・・・ 枯れ枯れに乾いていて、でもあったかい音・・・ DVDのAlwaysやセピア色のマイク録りの生音聴くと・・・ ギターっていいなぁ〜ってつくづく思います。

L−1も今回弾かせてもらったんですが、12フレットジョイントがどうしても弾きにくく・・・ 選択肢から外れました。

今回、50万以上するやつも弾いたけど、鳴りはほとんど変わらなかった。ネックがやたら太かったなぁ・・・

連れてかえったコイツは、抱えやすくて、ネックも薄くて、弾きやすくて、指弾きではメロが立つし、ピックでのガンガンストロークもドレッド並の音圧!
部屋で何気にコイツを鳴らすのは至高の時間です。鼻歌まじりの弾き語りもバッチリ。一度抱えたら、もう、止まらなくなります・・・ このギター一本でもいい!とは言わないけど、そのくらいの勢い・・・ なんでもっと早くこいつを買わなかったのか・・・オレのギター選びもずいぶん遠回りしたなぁ・・・ というのが正直な感想。結局行き着いたのは、やはり マーチンとギブソンでした(^^ゞ

しかし、唯一、復刻版で気に入らないのが、ペグ。
なんでグローバーが採用されたのか・・・
このギターには、やはり当初のクルーソン3連白ボタンでしょう・・・

今さら白ボタンに替えたら、ボタンだけ真っ白でナットの黄ばんだ風合いとバランスが取れなくなる。わざと古臭く作ったエイジドタイプのものや、中古パーツを使う手もあるけど、フルオリジナルを弄るのも気が引ける・・・
いつでも戻せるように、ボタンだけ白のエイジドタイプに替えられるかな・・・(~_~;) いや、どうせ、手放すことはないんだから、思い切って変えてしまおう。。本家、クルーソンのエイジド3連にしようかな。。

今、とにかく、コイツを触って、理解してあげてます。
どんな力の入れ具合で、どういう風に弾くと、どんな音で応えてくれるのか、どのポイントでどう鳴ってくれるのか、早くコイツのポテンシャルを100%出せるように、理解してあげるとともに、自分の腕を磨いていきたいです。

長文おつきあい、ありがとうございました。^^

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コメント(2件)

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読んでいて、うんうん、わかるわかる、
とニンマリしてしまいました。
僕のはちょっと毛色は違うけど、
それでも共通する魅力が多いですね。
L-00ライフをこれからも楽しみましょう!
MrKIKUyan
2012/04/01 12:50
MrKIKUyan さん
こちらにも、ありがとうございます!
ほんと、びっくりでした。同じ時期に同じギターを手に入れるとは・・・(^^ゞ
これからもよろしくです(^^ゞ
らんでぃ
2012/04/01 14:10

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